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間質性肺炎の鍼灸治療特色・方針・目標
間質性肺炎

当院では呼吸器疾患全般の治療に対し、豊富な実績を有しています。
特発性間質性肺炎、慢性閉塞性肺疾、非結核性抗酸菌症、気管支喘息に対して積極的に取り組んでおります。
肺の病気は多岐にわたります。当院は、多様な疾患に対し、患者さんの病状に応じて適切な治療を進めております。
当院を受診していただいた患者さんが、安心して治療を受けて「中国鍼灸にかかってよかった」と感じて頂ける様に環境を整えております。
また、当院では海外と緊密に連携を図るとともに、特に中国中医大学と連携をとり、患者さんが最も適切な環境で治療を受けられることを心がけております。

御挨拶
当院では肺の病気や呼吸器症状を有する患者さんに対して、質の高い治療を提供しております。経験豊富なチームスタッフが患者さん毎に病状や症状を判断した上で適切かつ質の高い治療を行っております。
当院の取り組み

中国鍼灸院の間質性肺炎の治療目的は、できるかぎりの回復の機会を提供することと完全な回復までの時間を短縮することです。間質性肺炎の治療は、西洋医学以外に東洋医学の治療も効果があります。
当院長は間質性肺炎患者の期待に応えるため、35年間、間質性肺炎の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。そして良い成果を上げています。間質性肺炎の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。
当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。 そして間質性肺炎の治癒は患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

治療実績

間質性肺炎の中で、最も多い「特発性肺線維症」は、特発性間質性肺炎全体の70~80%を占めます。鍼灸を使った治療で、 満足できる効果が得られました。また、特発性肺線維症に次いで多い非特異性間質性肺炎には、効果が高いこともわかりました(中国鍼灸出典)。

特発性間質性肺炎の鍼灸治療のメカリズム
肺透穴

当院独自開発した【肺透穴針】治療法:胸部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、肺間質細胞の働きを健常化仕組みです。
1.【肺透穴針】:特殊なツボにハリをうちます
2.ハリに微弱電流を流します
3.肺間質の炎症を修復します
4.肺間質細胞の働きを健常化します。

間質性肺炎治療の実際様子と流れ

肺透穴針治療の実際
透穴針

1.当院独自開発した【肺透穴針】治療法:  特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、 寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

マスコミ掲載
特発性間質性肺炎

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』

間質性肺炎患者の一言 木村様
肺透穴 本当にお世話になりました。
18回目の施術をしてから、息切れがしなくなり、空咳が消えました。先週病院で検査を受け、KL-6値がかなり改善されたと言われました。有り難うございました。
最初、少しでも良くなるなら、と、すがる思いで先生の鍼灸治療を受けましたが、 こんなに早く良くなるとは夢にも思いませんでした。どうもありがとうございました。
次は、金曜日に伺います。今後ともよろしくお願いします。

中国鍼灸院・中国整骨院