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間質性肺炎
間質性肺炎

間質性肺炎とは、何らかの原因で肺胞の壁の中や周辺に炎症が起こり、細胞やコラーゲンなどが増加し肺胞壁が厚くなる病気です。間質性肺炎になりますと、咳が出たり、酸素がうまく取り込めなくなり、息苦しくなります。

一過性の場合もありますが、炎症が治っても傷が残り、肺が固くなる場合があり、更に不可逆的に増悪して、肺がどんどん固くなり膨らみにくくなり、呼吸が維持出来なくなる場合もあります。

肺は血液中のガスを大気中のものと交換する器官であり、大気を取り込む肺胞と毛細血管が接近して絡み合っています。これらを取り囲んで支持している組織が間質です。間質性肺炎は肺の間質組織炎症で、致命的であると同時に治療も困難な難病です。間質性肺炎が進行して炎症組織が繊維化したものは肺線維症と呼ばれます。

当院の取り組み

中国医学鍼灸院の間質性肺炎の治療目的は、できるかぎりの回復の機会を提供することと完全な回復までの時間を短縮することです。間質性肺炎の治療は、西洋医学以外に東洋医学の治療も効果があります。

当院長は間質性肺炎患者の期待に応えるため、25年間、間質性肺炎の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。そして良い成果を上げています。間質性肺炎の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。

当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。そして間質性肺炎の治癒は患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

治療実績

特発性間質性肺炎の中で、最も多い「特発性肺線維症」は、特発性間質性肺炎全体の70~80%を占めます。これに対しては、鍼灸治療を使って、かなりの治療効果が得られました。また、特発性肺線維症に次いで多い非特異性間質性肺炎には、お灸の効果が高いことがわかっています。